top of page
スリランカ.png

 Sri Lanka

スリランカはインドの下にあり、「インドの涙、真珠」とも言われている美しい島国です。1948年2月4日、イギリスから自治領のセイロンとして独立、1972年にはスリランカ共和国に改称して、英連邦内の共和国となり、1978年から現在のスリランカとなりました。2022年4月に対外債務不履行に陥ったことで生活必需品が不足し、医療や行政システムが崩壊するなど、「独立以来、最悪の経済危機」に直面しています。ガソリン不足や計画停電、食料品の価格は高騰し、卵が1個約300円にもなり医薬品も手に入りにくい状況です。

面積:6万5,610平方キロメートル(北海道の約0.8倍)
人口:約2,216万人(2021年:スリランカ中央銀行)
首都:スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
民族:シンハラ人(74.9%)、タミル人(5.3%)、スリランカ・ムーア人(9.3%)(一部地域を除く値)
言語:公用語(シンハラ語、タミル語)、連結語(英語)

322954010_567157505423962_7616924361477505340_n.jpg

Salt Shakers

​農業プロジェクト 〜ソルトシェイカーズ〜

Salt Shakersの名前には『塩が食べ物に味をつけ、保存するように、恵まれない人々の生活に豊かさをもたらし、子供たちの尊厳を守ることで、彼らやその世代に希望と未来をもたらしたい』という想いが込められています。

 

『村から村へ、コミュニティから生活へ。子どもたちに未来を与える。』という想いで、スリランカ全土でさまざまな農業プロジェクトに積極的に取り組んでおり、土地はあるが資金がない村人たちに種や苗などを贈っています。その目的は、家庭菜園を持つことで自給自足ができるようにすることです。村人たちが経済的に自立することはもちろんですが、調和のとれた、団結したコミュニティや村を作ることも目指しています。各家庭が特定の作物を栽培し、その収穫を他の作物を栽培している村人たちと分け合い(物々交換システム)、残りの収穫はビジネス目的で市場に持ち込んで収入を得るというものです。どうすればこの地域にとって最適な方法で実現できるのかを農業の専門家と村人たちは、互いに情報を共有し取り組んでいます。

現在、このプロジェクトは2つの村(ウダワラウェ村とスオリヤウェワ村)で進行中で、他の村のプロジェクトも準備中です。ウダワラウェ村では、2年かけて2回、種子を提供しました。これにより村人の多くは、野菜を買うために市場へ行く必要がなくなりました。

ざファイヤーは、私たちは互いにつながり、助け合い、光とエネルギーをもたらすために創られたと考えています。 私たち願いは、その光とエネルギーを世界中の人々に届けることです。どこにいても、手を差し伸べることができ、小さな変化で大きな影響を与えることができるのです。Salt Shakersの代表でもあり、芸術家でもあるルア二・ランブクウェレ氏の作品を用いてチャリティーグッズをつくりました。チャリティーグッズの収益は、Salt Shakersの活動資金として活用され、支援に繋がります。あなたのいる場所から手を差しのべることができます。

323889166_841084910529217_6999705795476341360_n.jpg

​ARTIST

252931471_252314980251344_858808568242095710_n.jpg

ルア二・ランブクウェレ(Rhuani Rambukwelle)は、

Enforcers Of The Call Global(生活、地域、国を変革するビジョンを持つ組織)の創設者、Virtual Apostolic Mentoring(グローバルなオンラインリーダーシップ訓練学校)の創設者、Hardy Centre Of Art(芸術家ではない人たちにもインスピレーションを与え、最終的に芸術作品を販売する芸術家に育てる芸術学校)の創設者でもあります。

芸術家でもある彼女の作品は世界中の多くの国の壁に飾られています。

 

スリランカ国際キリスト教商工会議所の現会長であり、Catch The Fireスリランカのリーダーでもあります。 また、Salt Shakersの代表として、恵まれない人々や貧しい人々の生活水準を向上させ、村やコミュニティが自給自足できるようサポートし、現世代と次世代に希望と未来をもたらすことに積極的に取り組んでいます。

02_Lion.JPG

Sri Lanka Charity Goods 

現在表示する商品はありません。

現在表示する商品はありません。

現在表示する商品はありません。

現在表示する商品はありません。

bottom of page